Mystere in Treasure Island

Mystere, Cirque du Soleil

年末のベガス話の続きですが、トレジャー・アイランドというホテルの中の劇場でやっている、「ミスティア」を見てきました。シルク・ド・ソレイユのものって、なんとなく偏見があって、これまでに進んで見ようとしなかったけど、でもまあけっこう、面白かったです。何が面白かったかっていうと、サーカスの要素が生かされてるってことですね(あ、わたしもしかしてあたりまえのことを言っているよな・・・だってシルクってサーカスのフランス語だってば ハハハ)。
サーカス的なもの、というものがあるとすれば、まず第一にそれは「スリル」!安心して席に座っていられるショーはやっぱりNGで、「もしかして失敗したら命に関わるよこれは!」と観客を本気でドキドキさせることまでを演出に織り込んでくれているものでないと、サーカスとしては、たぶん、意味がない・・・。この「ミスティア」では、客席に座っていると、「この人たちは命かけてるんだな」と常に思わせられ、そのことが、なんか、「切ない」。どんなものでも、たとえそれが演出の一環であれ、人間の精一杯の力を見せられると、「まいった!」と思うものです・・・。舞台を見続ける理由は人それぞれでしょうが、こういう「圧倒されたい」という願望もまた、そのうちの一つだよなあと改めて思いました。
ちなみに下の写真に写っているモノが、幕切れでドーンと現れ、観客を舞台から見送ってくれました。これ、超ネタバレなので、それでも見たいという方のみ、Moreをクリックしてください。



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by la37_losangeles | 2006-01-05 14:35 | パフォーミング・アーツ


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