ブラック・ライダー in アーマンソン・シアター

4月26日、帰国の二日前に観た、ロバート・ウイルソンのBlack Rider。

・・・すみません、オットもわたしも、半分ちかく、意識を失ってしまいました。なんせ掃除・片付け・荷物発送・などなどなどで、二人ともヘトヘトで・・・。
ウィルソンの舞台はそもそも、圧倒され賞賛しつつ見ないとちょっと、つらいとこあるからなあ。原作のドイツ・ロマン主義の流れをくむ物語が、照明・音響・色彩と連動しながら、どう立ち上がってくるか、その全体像を把握するには、どうしても集中力が必要なんだけど、それがちょっとね・・・今回、足りなかった!無念!

でも、一見の価値ありです。とくに、複数の原色を様式的に纏め上げるあの色彩感覚は、独特です。

ただ、日本演劇的な手法をところどころで活用しているのが、日本人のわたしには、ちょっと気になりましたが。これ、観客の多くが白人だったこととも関わる問題と思いますが。なんか、他の観客とは違う情報をそこで感じざるを得ないのが、常にひっかかりましたね。たぶん、日本公演としてみたらこういう印象は持たなかったかもですが。
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by la37_losangeles | 2006-04-30 03:07 | パフォーミング・アーツ


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