カテゴリ:LA周辺そぞろ歩き( 55 )

さよならロサンゼルス

これから、いよいよ、日本行きの飛行機に乗ります。アパートを引き払い、荷物をもってホテルに移動してから3日が経過。ネットに少しだけつなぐことができたのでこれを急いで書いています。

おかしなもので、このブログももう終わりなのに、LAについて、今こそ語りたい気持ちでいっぱいです。
思い出をたくさんくれたこの町と、ここで出会ったたくさんの人々に、心から、感謝。

日本に戻っておちついたら、総括の記事を幾つかUPして、ブログを締めくくりたいと思いますが、LAで書く記事は、これが、最後。

みなさん、つたない文章におつきあいいただき、ありがとうございました。

お別れのみなさん!「別れは出会いの始まり」です。これからもよろしくお願いします。
日本のみなさん!お土産話をたくさん持って、元気に帰国します。

さようなら、ロサンゼルス。
ありがとう。
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by la37_losangeles | 2006-04-28 23:31 | LA周辺そぞろ歩き

きゃきゃきゃ、キャンセルぅ?

さあ~いよいよ押してまいりました!家中ごちゃごちゃですっ!
今が引越でばたばたなのは分かっていたけれどどうしても見たくてチケットを取ったThe Black Rider(Tom Waits, Robert Wilson!)23日マチネはキャンセルって、なんで今日の明日ってときに連絡がくるのぉぉぉぉぉ!
LAで観る最後の舞台と思って楽しみにしてたのに!
しかし、他の日に振り替えられるみたいだし、ちょっとスケジュール表をみて考えよう、うん、そうだ、落ち着け、落ち着け、わたし!ここで怒ったってはじまらないゾ、冷静に、ね(←言い聞かせている)
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by la37_losangeles | 2006-04-23 17:05 | LA周辺そぞろ歩き

備忘録 SF James Moore

e0079475_1517593.jpgサンフランシスコで青空展覧会をやっていたあるアーティストの作品が気に入って、このアーティストがやっているらしいサイトのURLをメモってきたけれど、なぜかこのURLだとサイトにいきつけない。
引越のごたごたで、URL忘れちゃいそうだから、今日のところはここにメモメモ・・・。
www.moorefinearts.com
James Mooreっていう名前のアーティスト。長めの直方体のブロックをうまく組み合わせて、人間の身体の躍動感を表現していて、スタイリッシュでかっこよかった。ちょびっと、アレクサンダー・カルダーのモビールを思わせるところもあって、軽やかなのがGOOD.遠目からしか写真撮れなかったけど、展覧会がそこそこ盛況に開催されている様子は伝わるかなこれで。カトンボみたいな手足の細いオブジェがあちこちに見えると思いますが、これみんな作品です☆
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by la37_losangeles | 2006-04-20 15:18 | LA周辺そぞろ歩き

サンフランシスコその4 雑感~ふたつの、「あめりか」~

e0079475_13171893.jpge0079475_13174621.jpg3泊4日でしたが、実に実り多い旅でした、毎度毎度ありがとう、オット!(とまず謝意表明!)お礼がわりに、オット撮影写真を2枚。ホテルのバーで撮影しました。左は、ワイングラスの行列。右が、ライトアップされてたリカーコーナー。

LAがラテン系アメリカンなら、SFはヨーロッパ系アメリカンでした。地形の問題や、都市計画の歴史なども大きく影響しているのでしょうけれども、現状だけを見比べると、LAは車社会。縦長の建物はダウンタウンやセンチュリー・シティーを除いてかなり限られていて、住民にはラテン系アメリカ人多し。スペイン語が街に飛び交い、レストランの厨房や給仕さんの多くはラティーノ。そして気候は、1年中温暖でからりとしてさわやか。一方のSFは、公共交通網(ケーブルカー、バス、メトロ)が発達し、家と家はヨーロッパの町並みにも似て壁をピタリとくっつけた、縦長の箱型。町で多く聞かれる外国語ナンバーワンは??スペイン語?いや、おそらく中国語、かな・・・。レストランや食べ物屋さん、スーパーの店員さんには中国系アメリカ人が圧倒的に多い。気候は不安定で冬は寒い・・・。

どちらが良いかという問題ではなく、同じカリフォルニアという州の中に、これだけ性格の異なる二つの都市が北に一つ、南に一つときっちりとコントラストをキープしながら存在していることが、すごく面白いと思いました。そういえば、日本も、カリフォルニアみたく縦長だし、北海道と沖縄(あるいは九州かな)では、文化があまりにも違いながら、どちらも日本なわけで。

最後にエピソードを1つ。3日目の夜、ホテルのバーでワインなどいただきましたが、ここのバーテンさんが、すごく感じのいい人だった。まだ30歳には手の届いていない感じで、若い人でした。なんでも、UCLAで、化学関係の勉強を6年間だかがんばってやっていたんだけれども、自分にはどうしてもそれは向かないような気がして、毎日毎日本を読み実験に明け暮れる生活が苦しくて、どうしようかと思っていたところ、彼の兄弟2人(だったかな)が、サンフランシスコでレストランを開くから、LAは引き払ってこっちにおいで、と誘ってくれたのだそうです。そして、意を決した彼は、住み慣れたLAを離れ、今は飲食の業界にこうして足を踏み入れているのだとか。人生を180度ひっくり返すことはきっと勇気が要っただろうに、ああしてタノシそうに、しかも責任感強く丁寧に今の仕事をしている彼。LAのことを話すときに、うれしそうに遠くを見つめる様子が印象的でした。きっと、UCLAでの勉強も、一生懸命やっていたのではないかなあ。だからこそ、新しい道を選んでもまっすぐに前を向いていられるのじゃないかなあ。二つの場所、今と昔への思いを、それぞれに大事にしている人がきびきびと働く姿は、見ていて気持ちがよいものでした。
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by la37_losangeles | 2006-04-17 13:39 | LA周辺そぞろ歩き

サンフランシスコその3 その他もろもろ

写真(左から)
・サンフランシスコといえばチョコレート。そして今日はキリスト教文化圏ではイースターでした。というわけで、チョコレートのイースター・エッグ、販売してました☆
・かのアルカトラズ島に行きたかったのですが、当日(土曜)のチケットは売り切れ。くそ~っ!悔しさのあまり、島を食べてみました(風ファンの皆様:フジテレビじゃないよ・笑)
・ケーブルカーにばかりたよらないで、坂を自分で登ってみよう!と頑張った直後。へとへとLA37(笑)背景に九十九折が見えますかね?車が数台、方向ばらばらで写ってるから、それでなんとなく地形推測できますか?
・最終日の夜。SFはここ数週間ずっと雨模様だったそうなのですが、わたしの滞在していた最初の2日間は、日ごろの行いが功を奏したか、きっちり晴れ!しかし、最後の日にはさすがに降られました。まあこれはこれで風情アリや?写真は、ケーブルカーの「回り舞台」。
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by la37_losangeles | 2006-04-17 13:16 | LA周辺そぞろ歩き

サンフランシスコその2 ケーブルカー

観光客にとって、坂の町サンフランシスコをどう「歩く」かというのは大問題。そこで活躍するのが、ケーブルカー。フィッシャーマンズワーフに2度も行ったのは、実はこれに2回乗りたかったからという理由もあったりしました(笑)
写真(左から)
・ケーブルカー始発駅。右の緑の上着のおじさんは、車体に単によっかかっているのではなく、人力で方向転換をしているのでした。始発のパウエル駅近くでは、10分おきくらいに、歌舞伎の回り舞台に乗った装置よろしく回転する車体をみることができます。
・車掌さん。なぜかみんな黒人。声がでかくてかっこいい。
・あえてこの白い取っ手にしがみついて、立って乗るのが一番楽しい。特に下りが最高!
・だってほら、こーんな道を、海に向かってだーっと下るんだから!(途中に幾つか停留所はありますけどね・あと、雨が降ってるとちとキツイかも)
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by la37_losangeles | 2006-04-17 13:01 | LA周辺そぞろ歩き

サンフランシスコその1 海の幸~

フィッシャーマンズワーフに、2度もかよってしまいました。
写真(左から)
・3日目昼に食事をした席から、テラスを臨む。
・魚介サラダのサンド・・・なんかもお、噛み付いたらサラダがドバーっとでてきそうな厚み。
・スタンドで食べられる牡蠣・牡蠣・牡蠣・・・店内でも食べられます~♪
・サンフランシスコに来たらこれを食べなくちゃ、のサワードウブレッド入りクラムチャウダー!横幅は、20センチくらい。メインを食べることを考えて、パンは半分残しましたごめん。

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by la37_losangeles | 2006-04-17 12:44 | LA周辺そぞろ歩き

たった今、帰宅しました

サンフランシスコ3泊4日の旅から、今さっきもどりました。
うは~盛りだくさんの旅で、出発の日が遠い昔のように感じられます。その一方で、今こうしてLAの自宅にいると、まったく別の時間の流れを感じて、この4日間、長い夢を見ていただけだったような気もします。
しかし、日本に帰国したら、LAという夢を見ていた、って思うんだろな。
まだ実感ないけど。
ああ、帰国まであと2週間を切りました。
あとで、余力があったらSF話の記事を書きたいと思います、いや、書きます。
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by la37_losangeles | 2006-04-17 08:42 | LA周辺そぞろ歩き

ちょいとSFへ

サイエンス・フィクションでは、ありません!
San Francisco です。

引越ダンボールがだんたんと増えていく中で、3日ほど、ムリムリ飛び出してきます。

というわけで、3~4日、更新途絶えますので(ってもう誰も驚かないよね、こんな気まぐれ更新ブログだしさ~)
よろしく~!
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by la37_losangeles | 2006-04-13 02:15 | LA周辺そぞろ歩き

ひとひらの、サミシサ

e0079475_859478.jpgLAに来る前に長期滞在した国は、自分の将来の仕事に直接関わってくる(というか関わらせねば、という意識が常にある)国なので、そこを去ることになっても、別れが寂しいとは思わなかった。実際、その後何度となくその国には行っているし・・・。けれども、こんどまたいつ来るかわからないLAを去るのは、思ったよりもずっと寂しいものなのだなと、今日思った。

e0079475_1283220.jpgコリアン・アメリカンのある友人。彼女は、わたしの10数年来の友人「Tちん」のそのまた友人。わたしがものぐさで、なんと合計2回しか会うことができなかったけれど、とっても温かい、気持ちの優しい人だった。今日も、わたしが運転に自信がない(←結局最後までそういうことを言い続けたわたしであった)と言ったら、ランチの場所はわたしの家の近くでいいからと、片道二時間近くかかるところを会いに来てくれた。(場所は、このまえTOMOKOさんに教えてもらったJin Patisserieという、いい意味でちっともアメリカらしくない、日本のどこかの洒落たケーキ屋さんみたいな、繊細な味の料理やお菓子を出すお店。すでにテイクアウトのチョコレートはトライ済みだったので、今日は店内でランチをいただこうという算段。落ち着いているのにどこかポップで、とても居心地のいいお店。しかも料理がとってもおいしい)

ランチを食べたあと、家まで車で送ってくれて、ハグをして、彼女の車が動き出したとき、「あ、もしかしたら次はいつになるのか、もう全然分からないんだ・・・」と気がついた(←遅い!)。しかし時すでに遅し、今さらなにをできるわけでもない。車が見えなくなるまで手を振るより他なかった。

友人の、友人という縁で知り合った彼女。うまく言えないんだけど、縁って大事だ。奇跡みたいなものだ。誰かと、誰か。何かと、何かが、実は繋がっているということって、世の中にはたくさんある。そして、その「たくさん」のうちのほとんどが、誰にも知られることなく埋もれていく。時が過ぎる。そりゃもちろん、できれば知らずに済ませたかったつながりだって、あるかもしれない。(たとえば、今日偶然スーパーのレジでとなりにいた人が、実は昔わたしの家にドロボーに入った人だった、とか・・・笑)でも、嬉しいつながりは、それを知るだけで、「生きててよかった」って思うものだ。それを一つでも多く発見するためにこそ、生きていかないといけないんだな、とさえ思う。
Tちん、いいご縁を、ありがとう。そろそろ、日本に帰るよ。そしたら、Mちゃんの近況を手土産に、遊びに行くからよろしくね。                    BGM :kagebouchi w-inds.
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by la37_losangeles | 2006-04-12 09:06 | LA周辺そぞろ歩き