カテゴリ:LA周辺そぞろ歩き( 55 )

Marie Callender's Restaurant

アメリカ人は、バフェbuffet (新幹線のビュッフェという発音に慣れた日本人には、この単語のバフェという音の響きに、なんとなく愚鈍でダラリとしたイメージ感じませんか?ビュッフェって発音するときは、いやおうなしに口元が緊張するけど、それが、バフェ、って発音になるのが、どうにも気持ちがよくない・・・え、そう思ってるのってわたしだけかなあ?)が好きですねーまったく。ラスベガスでも、各ホテルみんな食べ放題のバフェ(日本語で言えばバイキングかな)を売りにしてます。しかし食い放題(食べ放題、というよりこのほうがしっくり来る)だからといって、彼らと同じだけ食べたら、絶対ダメ!身体のそもそもの「カサ」が違うんだから、彼らにとってちょうどいい量は、わたしがバルーン状に膨らむくらいの量なのだと肝に銘じておかねば!
e0079475_7565865.jpg と言った舌の根も乾かぬうちに、またしても、新たにバフェのおいしい店を発掘してしまいました。Marie Callender's Restaurantです・・・。アメリカとメキシコに、合計で160店舗もあるチェーンで、まあ、ファミレスみたいなもんですね。でも、朝食のバフェは、日本のファミレスには真似できまい。食べ物の種類も多いし、オムレツがまた美味しい!サラダバーもどきになってる具e0079475_8182510.jpgを様々に小皿に入れて、キッチンで待っているラテンのおじさんに渡すと、フライパンにタマゴ二つを流しいれ、今渡したばかりの小皿の中身をそこにざらっとあけて、そこに溶けるチーズをドバーと混ぜて、オムレツを作ってくれます。左の写真の奥に見えるのが、オムレツ担当のおじさん。手前に見えるのが、具のバーです。このレストラン、南カリフォルニアが発祥の地らしく、最初は、マリー・カレンダーっておばさんの作ったパイが好評で始まったお店なのだそうな。いまでは、すっかり大きなチェーン店に成長しましたが。
 ところで、最近の悩みは、店で出てくるワイルドで量の多い食べ物にビジュアル的に慣れてきてしまっていて、家で作る食事も、お皿によそう量が、我ながら明らかに増えていること! 日本にいた頃よりも、多く食べるということに慣れつつある・・・。だから、毎日30分間エアロビしても、ちっとも体重減らず、ってか減るばかりか・・・(ガーン)ってな状況になってきている!やばいですよ、これは・・・。
 と言った舌の根も乾かぬうちに、Marie Callenderのバフェに出ていたe0079475_855742.jpge0079475_861873.jpgケーキの写真も、二つほど貼り付けておきましょうかね。素朴で、いかにも、「ママの作ったケーキ」という感じしませんか?
 あ、言い忘れましたが、バフェは、一人14ドルくらい(チップ別途)くらいでしたかね。まあ、安くはないけれど、これがアメリカの相場です。量が多いから、ブランチとして食べる分には、お値打ち価格と言えるんじゃないでしょうか。オススメします。育ち盛りのお子さんのいるご家庭には、特にオススメでしょう。質も量も確保できますからね。
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by la37_losangeles | 2005-11-10 08:10 | LA周辺そぞろ歩き

ギフト・ラッピング

アン・テイラー・ロフトで、大きめのかばんを買いました。プレゼントなので包んでくださいと頼んだところ、ラッピングに10分ほどかかりますがいいですか、と聞かれました。そして、なにやら紙がどうとかシフォンがどうとか言っていたのですが意味が分からず、その売り子さんの身振りによればどうやらラッピングの方法のことを言っているようだなと思いつつ、ちょっと面倒くさかったので、わけも分かぬまま Yeah I think it's no problem.などと、いい加減な返事をして、10分程度店の中で時間をつぶしました。
e0079475_1265818.jpgそして、出来上がってきたギフト・ラッピングがこれです。わたしは一瞬、目を丸くしてしまった! プレゼント用のピンクのハコを、店の手提げ袋に入れるまではいいけれど、手提げの開口部のところに、おびただしい量の紙(薄様みたいな)がばさばさと入っている! しかも、手提げが半透明なので、スーパーの手提げ袋にゴミをいっぱい入れた時の感じと、外観が酷似している! ゴミ箱じゃないんだから、こんな紙をボコボコ入れてあるのはちょいと変じゃありませんか! などとココロの中で思いましたが、売り子さんの満面の笑みは、「ほら、きれいにラッピングしたでしょ?」とわたしに語りかけていた・・・。ので、こちらもにっこりして、「ありがとう、すごくキレイにしてくれて嬉しいです」などとココロにもないことを言って店を後にしました。(わたしの驚きは、この写真ではちょっと伝わりにくいかな)
e0079475_1391188.jpg家に帰って、ブツを写真に収め、白い紙はすべて除去。ふう。その後、こちらの方の美的感覚のわたしのそれとの乖離に、少々哲学的な思索などをいたしつつ、ネットをうろうろしていたら、某リッ○・○ールトンホテルのサイトで、こんな写真を発見しました。「かっこいいギフトラッピングだなあ、手提げ袋もこうやると華やかになるんだなあ」などと思った瞬間、さっき取った写真を見直して、理解。アン・テイラー・ロフトのおねいさんも、この華やかさを目指していたのですねきっと!? なるほど。でもねえ、手提げが半透明っていう時点で、日本人のわたしには「ちょっと違うんじゃないかなあ」とどうしても感じられてしまうのですのよ・・・。でも、こっちの文化の人々にとっては、あの半透明手提げにバサバサ紙ってのも、美的にGOODに見えるのかなあ???
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by la37_losangeles | 2005-11-09 01:45 | LA周辺そぞろ歩き

颯爽!グロリア・エステファン

The Magically Mysterious Adventures Of Noelle The Bulldog
Gloria Estefan Michael Garland / Rayo

WWEの話は、明日以降書くとして、昨日の話を、しましょう。超大スター、グロリア・エステファン。LAから車で南へ1時間ほど行ったところにある、ヒスパニック系の書店で開催されたサイン会に行ってきました。彼女プロデュースの絵本「ブルドックのノエル」(グロリア自身が飼っているブルドック “ノエル”の、心温まるおはなし)が出版されたので、「今日絵本を買った人にだけサインお入れします」という企画でした。
e0079475_0103883.jpg 11時半から始まるということだったんですが、9時過ぎに着いたら、すでにもう100人は並んでましたかね。書店でまずは絵本を買って、辛抱強く待つこと2時間、リムジンでグロリア登場!サイン待ちの列はどどどーっと崩れそうになりましたが、コワモテのボディーガードがついていて、大騒ぎになることはありませんでした。グロリア登場の時にどさくさに紛れてわたしの前に割り込もうとした白人ブロンドのマスカラばちばちオバアチャン(←実に許しがたかった)を、わたしの一つ後ろに並んでいたラテン系の気のよさそうなお姉さんの協力を得て撃退するなどしながら、さらに待つこと小一時間。ようやく書店の用意したスペースに入ることができました。でも、わたしの並んでいたすぐ後ろで、列が区切られてしまって、この後の人は次の回、とか言われたんじゃないかな。後ろに、200人は並んでたと思うんですけどね。
 「本だけですよ、他のものにはサインしませんよ」との主催者側の度重なるアナウンス。まあ、本以外に、自分の持っているCDとかにもサイン入れて欲しいと思うのが人情ですが、ここはぐっとこらえ。そして、事前に大き目のポストイットが配られ、名前を書き入れてサインの入るページに貼りなさい、とのこと。名入れサインにしてくれるってことですね。すばらしい。
e0079475_0345976.jpg そして、ようやくわたしの番になりましたが、やっぱり緊張しちゃったね。「ハロー」としか言えない・・・。そしてグロリアから「ハーイ。ハウ・アーユー・ドゥーイング?」「ファイン!アイム・ソー・グラッド・トゥー・スィー・ユー」という、オタオタの、教科書どおりの挨拶しかできず。そして、その挨拶の間に、ポストイットに載せたわたしとオットの名前をさっと一瞥、この定型の挨拶をわたしの目を見てしてくれながら、かつその0.3秒後にはカメラ目線でツーショット写真に応じてくれながら、しかーしサインをする手は休まない!一瞥しただけの異国のファンの名前を、手元を見ずにノーミスで書き込み、そこにサインを加えるグロリア。さすがスター!なーんて感動すること1,5秒。すると、「わたし、日本語を少し知ってるの」という意味のことを言ったかと思うと、「音楽を通してわたしを理解してくれてありがとう」という、じつに構文のきっちりした、パーフェクトな日本語が飛び出し、ビックリ仰天!あまりの驚きに、「サンキュー・・・・!」とうっとり目で言うことしかできず、ボディーガードに「お前早くどかんかい」とばかりに追い立てられたわたしは、その感動的な日本語の0.6秒後には彼女のそばを離れました。
 サイン会って、辛抱強く待たないといけないし、他のファンとの距離のとり方とかも微妙で、しかも日本語通じないとなると、けっこう疲れますが、それでも、超一流の人に、一瞬でも声をかけてもらえるというのは、ほんとに貴重なことだなあと思ったことでした。けして笑顔を絶やさないパーフェクトなプロ意識。たった5秒の邂逅でしたが、ココロ洗われる思いでした。
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by la37_losangeles | 2005-10-31 00:36 | LA周辺そぞろ歩き

WWEデビュー(予告)

明日わたしは、よりによってWWEに初参戦することになりました。え、もちろん、観るだけです、ってあたりまえか。え?WWEとは何か?World Wresting Entertainment ですわよ奥様!明日LA公演なのです。プロレスって、ぜんぜんわたしは蚊帳の外、なのですが。2週間くらい前にPWGに行ったのがお初でして、わたしとしては、それが最初で最後になるかと思っていたのですが、またしても、しかも今度はよりによってWWEです。スポーツというよりは、エンターテインメントに近いってんで、パフォーマンスの一種と考えて行って参ります。家でWWEの番組見てると、コマーシャルが、戦争シミュレーションソフトか、スプラッタ系映画の宣伝か、身体にわるそ~~なアメリカンフードか、そのあたりばっかりで、プロレス好きな人が他にどんな趣味をもっているかがこのあたりからつくづく推し量られるわけですが・・・。わたしは、精神的には完全に草食動物系なので、すでにそこで、けして彼らとは折り合えない何かを実感しておりますドキドキ。しかし、何事もまずは自分で体験してみないことには。次回、このブログにレポ載せます。
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by la37_losangeles | 2005-10-30 09:26 | LA周辺そぞろ歩き

ベニスってなに

e0079475_2533372.jpgこのブログを読んでくださっている友人から、「最近のレストラン関連の記事を読んでると、地名がベニスとかヴェニスとか書いてあるけど、なんでロサンゼルスでヴェニス?」と質問が。ごもっともです。なけなしの知識でお答えします。
 20世紀初頭に、サンタ・モニカのすぐ近くのこの海沿いの地域は、ベニスにちなんだ運河のe0079475_2561230.jpg町として開拓されたそうで、そのときにひかれた運河が、本家にちなんで「ベニス運河」と名づけられ、周辺を「ベニス」、そのすぐ近くのビーチを「ベニスビーチ」って名前にしたそうですよ。そんなわけで、そのベニス運河、今でももちろんあります。ただ、近くで見ると、ちょっと寂しい感じなんですけどね。たまに、本家にも似た、運河沿いのレストランなんぞもe0079475_2563427.jpgあるにはあるけど。この前、運河の写真を撮りにいったら、ぽつんと水鳥が水門に一羽。観光客もおらず(まあ今はオフ・シーズンだしね)、背中が妙に寂しそうでした。ただ、よーく見ると、運河の中には3~4センチくらいの魚が群れをなして泳いでいたりするから、水門を過ぎれば水はまあきれいではあります。でも、運河の近くで携帯電話で誰かと話していた男の子が、「俺いま“川”のとこにe0079475_341053.jpgいるんだ」なんて言ってたくらいだから、ここがベニスゆかりの「運河」だとの認識は、地元の人たちの記憶からも消えつつあるのかな。河岸散歩コースも整備されてるのにね(でもその説明看板もこの通りちょっと疲れ気味・・・)。
 なお、ほんの1,2年前に、ここで映画が撮影されたとか。カメラのレンズを通せば、ここもドラマチックなイメージへと変貌するのでしょう。LAにはハリウッドがあるから、基本的に、街中のどこかしこが、映画のセットに変貌する可能性を秘めています。映画の舞台になった場所をたずねるためにLAに来るのも、面白いのかもしれません。
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by la37_losangeles | 2005-10-28 03:05 | LA周辺そぞろ歩き

LA風欧風ヒルメシpart1

e0079475_6202831.jpgなんだかここんところ、フレンチづいているなあ・・・。またしても、発見してしまいましたよおいしいお店。そしてまたしてもヴェニス・ビーチ近く。マルグリットっていう名前のお店です。レストランというよりは、カフェに近いかな。サラダ、クレープ、キッシュ、サンドイッチなどなど軽食が食べられます。軽食といっても、たいていの日本人にe0079475_664463.jpgとっては、きちんとした食事にみえるものばかりですが。ほんとにいいお店で、すべてに満点!まずもって出てくるパンがおいしい! 中がふわふわ、外はかりっととしていて、バターとジャムが一緒についてきました。めずらしくパンのおかわりしてしまいました。頼んだ料理は、e0079475_683677.jpg海の幸のそば粉クレープとキッシュ。いかにもそば粉ーって感じの色目のクレープに、シーフードのクリームソースあえが包まれたもの。そして、キッシュは、王道をということで、キッシュ・ロレーヌ。タマゴとハムのクリーミーなe0079475_6103624.jpgコンビネーションが絶妙!キッシュの横に乗ってくるグリーンサラダの感じも、フランスのカフェに出てくるのとまったく同じ正統性。これでもう満腹!となったけどせっかくなので少しはデザートも試そうとばかりに、デザートが入ってるショーケースを見に行ってまたしてもe0079475_614287.jpg感動。ううう、うまそう! LAには、ケーキやタルトのおいしい店ってあんまりなくて、たまにケーキやさんあってもすごく大味だったり味が濃かったり甘いだけだったりするんだけど、ここは、デザートにも形といい味といい食の国フランスの文化がスライドしているみたいでした。でもおなかいっぱいだったんで、わたしはタルトはあきらめてレモンのシャーベットを頼みました。ここんちのシャーベットはe0079475_6144421.jpg全部、レモンにしろオレンジにしろ、本物のフルーツカップに入ってます。出てきたシャーベットはこんな感じ。パンチの効いた酸っぱさに、思わず口元が緩みましたね。こんな「才色兼備」のシャーベットは、たぶん、フランスでもそうとう気の利いたカフェにしかないんじゃないかなあ? 
 そして、支払いの前にお手洗いに立ちましてまたびっくり。トイレ、キレイ!e0079475_6232597.jpgこの写真、トイレの中なんだけど、写真だけ見たらとてもそんなふうには思えないよね!?そもそもLA周辺では、せっかく店がキレイなのにトイレだけはどうしようもなくNGってとこが少なくないのですが、このお店はまったくそういうことはありませんでした。そして、トイレの中だけに限らず、店内どこかしこに、誰が描いたのか、手作り感覚のホンモノの油絵がe0079475_8405018.jpgたくさん飾ってあって、バカンス気分を盛り上げます。まあ、ヴェニス・ビーチは、特に夏に、サーファーさんとかが休暇をすごしに来る場所だからなあ・・・。フランスのカフェのいいところを全部残した上で、パリとかにはないさわかやさをプラスした、いいことづくめのお店。給仕さんも、ほんとーにいい感じの人ばっかりで、こっちのしょうもない英語に、ぜーんぜんいやな顔しません。むしろ、一緒に悩んでくれそうな勢い。ちなみに、こんなさわやかなお店は、フランスには、実は、ないんじゃないかと思います(笑)。海を越えた別の場所でだからこそできる、フィクション・フレンチいいとこ取りってとこですね。Absolutelyオススメです。ちなみに、わたしがこちらにいるうちに遊びに来た人は、かならずここに連れて行かれるものと思ってくださいね。
Cafe Marguerite
123 Washington Blvd
Venice, CA 90292-5153
(310) 822-5379
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by la37_losangeles | 2005-10-27 06:31 | LA周辺そぞろ歩き

Mochi Ice Cream by MIKAWAYA

e0079475_032887.jpg三河屋っていう、日系の製菓会社がありましてね。ロサンゼルスが本拠地です。もう、100年くらいの歴史を誇る、「ニホンノココロデス!」って感じの会社です。
 この会社の一番の売りが、Mochi Ice Cream。1993年から製造開始されたのだそうで、サイトを見ると、「この50年間のアイスクリームの歴史においておそらく一番独創的と思われるお菓子(This new product is quite possibly the most unique ice cream dessert to come along in 50 years)」と説明されております。大きさが、日本の某製菓会社の出している雪○○福の半分くらいで、フレーバーが7種類!雪○○福は、3種類くらいしかないと思うけど、このもちアイスには、チョコレート味、イチゴ味、マンゴ味もあるぞ! わたしはまだ、抹茶とバニラしかためしてない(←それじゃ雪○○福と変わらんではないか)けど、サイズがね、アメリカにしてはめずらしく小ぶりで、食べやすいのが良いです。雪○○福は、一個でも、結構覚悟して食べないといけないでしょ? 一口食べれば粉が落ちて、二口食べればオモチが伸びすぎちゃって、残ったオモチとアイスの量のバランスが崩れて「あ、ちくしょ」なんて思ったりとか、食べ始めてから食べきるまでの3分に、ちょいとしたココロのドラマが展開されますわね? でも、このもちアイスには、そういうことは、ないです。二口で食べられます。さっくり、さっぱり、おいしいです。で、上の写真は、先日トーランスのミツワに行ったときに撮ったものですが、すごいでしょ? クーラーボックスまるまる1個、もちアイスが占領しているのだ! ちなみに、この近くに、雪○○福はおいてありません(いや、そもそも、ミツワで扱ってるんだろうか?未確認につき、不明)でした。なお、ネットで買うと、6個入り一箱6ドルです。スーパーで買うともうちょっと安い。どなたさまも、LAにお越しの折は、お試しくだされませ。
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by la37_losangeles | 2005-10-21 00:43 | LA周辺そぞろ歩き

LA風欧風アサメシpart2

e0079475_1021191.jpgヴェニスビーチ近くに、新たにこじゃれたレストランを発掘。先日はここで夕飯、今日は朝ごはんを頂きました。欧風の朝ごはんが売りということで、わたしはこういうやつ(←)をイメージしておりました。メニューを見たら、クロワッサンどうのこうの、というのと、フレンチトーストどうのこうの、というのがあったんで、当然のごとく前者を注文。ブルーベリーソースとフレッシュブルーベリーのついた、クロワッサン2つ、というやつを選びました。それとは別にオレンジジュースとコーヒーを頼み、あとは注文したクロワッサンが出てくるのを楽しみに待ちつつ、店内の装飾に目をやると、キッチュでいい意味で安っぽい、e0079475_10472146.jpge0079475_10474682.jpgなんだか面白い内装。店内は、窓がたくさんあって明るい感じのスペースと、日がわざとあまり入らなくしてある暗めのゆったりスペースの二つの分かれていて、明るいほうの壁には、オーナーが自分で彩色したのかな?と思わせる手作り感覚のお皿が貼り付けてあって、チープかつポップなインテリア。かたや明度が若干低いほうのスペースには、ちょっと幻想的かつやはりどことなくチープ感ただようシャンデリア。でも多分、そうそうチープではないのかもしれないが・・・。二つのスペースが、同じ店の昼と夜の二つの側面を並列して表している感じが、なんか不思議。お店に入ると、必ず、「どちら側に座りたいですか」と聞かれるしね。まあ、これだけ雰囲気違えば聞くだろなそりゃあ・・・。ほんとに好対照の、二つのスペースです。
 そして、待つこと約10分、出てきたのがこれ!・・・。あれ? クロワッサンを頼んだんだけど、この紫の塊は、e0079475_10433371.jpgなんだろう? そうか・・・。なるほど・・・。クロワッサンも、ここんちの人の手にかかると、フレンチトーストにされてしまうのね・・・。この紫色の山の「内訳」は、お砂糖をたっぷり溶かしたタマゴ液の中を十分に泳がせた二つのクロワッサンのフレンチトースト、それにたっぷりのブルーベリーソースをかけて、その上に生のブルーベリーを散らした、というものでござんす。これがまた、量が多い!ご覧の紫色の塊(クロワッサン2つ分)の直径は、25センチほどとご想像ください(参考:ここんちでは、スーパーに売ってるクロワッサンも、ほんとにでかい!)。しかも、ブルーベリーソースとタマゴ液にしっかり浸した上でこのサイズだから、もともとはもっと大きかったハズ。こんなに食べきれないよ!と最初は思ったのですが、意外にも、全部食べられてしまった。ブルーベリーたっぷりで、今日はちょっぴり視力がよくなったような気分・・・!? 
 なにはともあれ、店員さんもとっても親切で感じがよく、ここは、ほんとに誰にでもオススメできるお店です。あ、でも、前回夕飯食べたときは、やっぱりもんのすごーい量で、全部食べ切れなかったけど。ただ、ここらのいいところは、食べ残しのお持ち帰りができること。こちらに住んでるアメリカ人さんたちも、けっこう食べきれずにお持ち帰りしてますよ。
26 Beach Restaurant
3100 Washington Blvd. Venice・CA・90291
   tel 1-310-823-7527
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by la37_losangeles | 2005-10-16 10:49 | LA周辺そぞろ歩き

日本の食材なんでもそろいます

e0079475_0141984.jpg足さえ確保できれば、LAで日本の食材探しで困ることはない。いや、もちろん、足さえ確保できれば、ですよ(←しつこいです)。
日本のスーパーは、LAにはいくつかあるんだけど、そのうちわたしがいまんとこ一番よく行くのは、Mitsuwaですね。正確には、ミツワマーケットプレイスという名称らしいけど。支店名をサイトで調べてみると、カリフォリニアが出店数が一番多い。その中で、家から一番近いのは、サンタモニカ店です。それでも、車で15分弱くらいかかりますが・・・。でも、サンタモニカ店は小さいので、ほんとにガツーンと、お刺身買いたい、おせんべい買いたい、お米買いたい、日本酒買いたい(わたし飲まないけどおつかいものとかで)、e0079475_027415.jpg漬物買いたい! と思ったときは、トーランス店に行きます。トーランスは、ロサンゼルスの南にあって、ちょっと遠くてフリーウェイに乗る必要があるので、これまで尻込みしてきましたけど、ようやくここへ来て、どうにかなってきたような、気もする、かもしれない、いや多分、なんとなく・・・(だんだん声が小さくなるが)。家からだと、フリーウェイが混んでなくても30分くらいかかります。直線距離で比較すれば、東京-川崎くらい?
 ミツワのトーランス店は、見事ですよ。ほんと、日本の大きめスーパーとなんら変わらない。違うのは、e0079475_0225580.jpg値段の表示がドルだってことと、商品タグが英語だったり、英語が併記されていたりするところくらいですね。←だってこんなん、ほんとに日本のスーパーのカセットコンロ売り場とちっとも変わらない感じでしょう? 店員さんは、日本人と日系人が半々くらいかな。たまに、日本ルーツ以外の店員さんもいますが。店員さんの5割以上(いやもっとか)、日本語OKです。
 留学とか勉強目的での滞在の場合は、日本のスーパーなんてありがたがってる場合じゃない!という意識を持って、買い物も英語や文化を学ぶ機会のうちだからと現地スーパーにしか行かない、という選択肢もあっていいし立派だと思いますが、それでも、異国にいて体調をきっちり管理したいと思ったら、ある程度の年を過ぎたら、やはり自分が育った食文化・食材が一番ほっとしますし確実かなあ。
 ちなみにこのトーランスのミツワの建物の中には、旭屋書店が入ってて、日本の書籍やCDなど、ほとんど日本との「時差」を感じない品揃えです。昨日ブログに書いたコーヒーカラーのCDも、ここで買いました。でも、わがw-inds.の「十六夜の月」は置いてなかったなあ。注文すればOKなのですが、2割増しだそうです。まあ、2割っていうマージンは、むしろ良心的かもしれませんが。
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by la37_losangeles | 2005-10-15 00:34 | LA周辺そぞろ歩き

IN-N-OUT is OK.

e0079475_0385842.jpgいわゆるアメリカのアメリカ的食べ物は、たかだか150年分の肉食DNAしか持っていないわたしには、基本的にはちょいときつい。でも、IN-N-OUTのハンバーガーとポテトは、なかなか結構ですよ。
メニューは、
1)ダブルバーガー  2)チーズバーガー  3)ハンバーガー  4)フレンチフライ
この4種類のみ! すくな! でも、外国人にはわかりやすくてありがたいかな。メニュー表が「ハンバーガー」からではなく「ダブルバーガー」から始まってるのがミソでしょう。さすが肉食の国(?)、パテは2枚が当たり前ってところかな!?でもまあ、アメリカのハンバーガーチェーンの中でも、特にヘルシー志向を売りにしているのがこのIN-N-OUTなのだそうです。よって原則作りおきはなし。注文を受けてから作られます。それと、フレンチフライのトレイの底には、e0079475_0414741.jpgコレステロールゼロの油を使ってるよ、とわざわざ書いてありました。左写真がそれ(字、読めないねちっちゃくて)デス。それでも、このトレイにたんまり乗ったフライドポテトを全部食べ切ってようやくこのメッセージが見えてくるわけだから、なんとなし、なにかが矛盾しているような気もするんだが・・・。でもね、おいしいんですこれが、ほのかに甘くて。わたしはふつうマク○ナルドあたりのポテトのSでも全部食べきれないけど、ここんちのは、一気に完食してしまいました。ハンバーガーも、レタスはしゃきしゃき、パテはジューシーで、ちょっと日本のモ○バーガーを思わせるものが。
そして、このフレンチフライには、ケチャップたっぷりがお約束で、店内の「食べ終わったらトレイをこちらに」のカウンターの上に、下の写真のようなケチャップサーバー(←いまとっさにこの言葉作った)があって、上の黒い細長いところをぐいと押すと、ケチャップが前の赤い管からどぼぼと出てきます。常連さんは、注文カウンターで注文してから、すぐさまこのケチャップサーバーのe0079475_0464815.jpgところにやってきて、サーバーの横に伏せて積まれている白いケチャップ皿を2つ3つ取って、それぞれにケチャップを充填! そして、じぶんの食べ物が出来上がってくるのをケチャップくんたちととともにおとなしく待ってます。おっきーODEBUなおじさんが、ちっちゃいケチャップ皿を両手に一つずつ持って、注文カウンターの前でちんまり待ってる姿は、なんかちょっと面白い☆
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by la37_losangeles | 2005-10-07 00:53 | LA周辺そぞろ歩き