カテゴリ:言葉・ことば・コトバ( 38 )

ふと思い立って・・・

e0079475_1230740.jpgスティル・ライフ。
これが、絵のモチーフとなる「静物」のことだと知ったのは、いつだったっけか。
「スティル・ライフ」という小説を読んだからではなかったことはだけは確かだけど・・・。

マダ・ジンセイ

心の中でこんな直訳をはめ込みながら、「スティル・ライフ」という言葉の心地良い語感を味わっていたことが、あったような気がするけれど。
言葉が持たされている「意味」なんかより、語感そのもののニュアンスのほうが大切なときって、あるのかも。


・・・というわけで、近くのスーパーで買ってきた生花の写真です。絵じゃなくて、写真の被写体になる静物のことも、スティル・ライフっていうのかなあ・・・?
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by la37_losangeles | 2006-03-11 12:31 | 言葉・ことば・コトバ

Will Call Window

(購入済みチケット取り置き窓口)

このWill Callって言葉がこの意味で使われると今さら知ったわたしは、パフォーミング・アーツが好きだ好きだと言いながら、この1年近いLA生活で、いったい何を理解してきたのだろうか・・・。只今、静かに落ち込んでおります。

実際のところこの言葉は、これまでに、ショーを見に行くときはほとんど、劇場の窓口とか入口で、見かけておりました。けれども、これが目に入るたびに、「ウィル、電話まつ」という直訳がどうしようもなく脳裏に浮かびました。違うに決まってるってば、などと自分にツッコミを入れつつも、失踪した家族を探す新聞広告(「太郎、心配ない 電話よこせ」とか「花子へ 連絡待つ」とかの)みたいだなあと思う自分を止められず、しかも、「きっとウィルは、パフォーミングアーツ好きで、家族の前から姿を消した後、いろんな劇場をざしきわらしみたいに転々としているのだ」などという妄想をひそかにスパークさせておりました。その妄想がヘンに気に入っていたがために、改めてあの熟語の意味はなんだろかと考えてみたことがなかったのだ、ということに、わたしは今日気がつきました。いやはや、人間って、ぼーっとしているときに、しょうもないことを、いろいろと、考えているものなのですね(←わたしだけですか・・・)。まあ、ウィル」と「コール」が、たまたま綴りじたいはよく知っていてなじみのある単語だったせいかなと思うんですが・・・。

そして、今日その意味がめでたく分かったのはなぜかと言いますと、明日見に行く予定の舞台のチケットが、昨日の時点でまだ届いておらず、問い合わせのメールとしたところ、今さっきその返事がきたからです。曰く:
I will set up reprints for you to be picked up at the Will Call Window of the Box Office under your name on the day of the show. Please bring a photo ID with you to the theatre to pick up your tickets.
わたしの頭の中に住んでいた、「さすらいのいたずらぼうず」のウィルは、静かに、フェイドアウトしていきました・・・。

まあ、考えてみれば、今朝は、「もしもチケットが結局届かなかったら、英語で電話して交渉するのかなあ、やだなあ」などとぐずぐず気を揉んでいたわけだし、その不安が一気に解消されたばかりか、新しく英熟語を一つ覚えたってことで、今日は吉ってことにしましょうよ、わたし!

追記:今ネットで調べたけど、ウィルコールって、もうほとんど日本語になってたんですね。しかも何年か前から。たは~。今さらながら、ああ視野の狭いわたしだなあ(がっくし)
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by la37_losangeles | 2006-03-07 05:05 | 言葉・ことば・コトバ

コツコツ努力がキラリ光りますね

最近気に入って毎日覗いているサイトが、英語のつぼ。1日に一つずつ、英語のイディオムを紹介してくれるサイトです。イディオムの意味と、その語源や使用例などを、簡潔に分かりやすく説明してくれるのが嬉しい。こんな風にさらっとした文章が書けるようになりたいな、と思わされるし、毎朝ほんの1分でも、モノを違う角度からみる妙味を楽しめるのがGOODです。
「英語」と「つぼ」でググってみたら、2つめにヒットしたから、かなりの有名サイトなんでしょうね。
それにしても、一日に一つ、イディオム見つけて、説明を書いて、必ずup。こういうコツコツ努力ができる人が、なんだか眩しいわあ。
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by la37_losangeles | 2006-03-03 03:26 | 言葉・ことば・コトバ

It was a close call !

(ヒヤッとしたよ!)

もうちょっとで失敗するところだったとか、もうちょっとで事故になるところだった、ああ、あぶなかったあ~!というときにこの表現を使うそうな。

わたしの場合は、言うまでもなく、ハンドルを握っている限りclose callの連続ですっ!
ハンドルを握ってもう何ヶ月にもなるのに、未だに車体感覚がヤバイんですから、我ながら嫌になっちゃいますね。
ちなみに、車どうしでコツリとぶつけちゃうことは、fender bender というそうです。
今のところ、fender bender は1回のみです(1週間くらい前の記事でここで暴露済み)

ところでfender bender のつづりにちょっと自信がなくてネットをうろうろしていたら、なかなかいい辞書みつけちゃった。こちらです。特に、うろ覚えのイディオムを探したいときにはかなり強そう&使えそう!ちょうど、ン十年前の高校時代の辞書じゃとてもとてもテレビやラジオの英語には太刀打ちできなくて、困っていたところだったので、よかったわ~
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by la37_losangeles | 2006-02-04 07:14 | 言葉・ことば・コトバ

I quit smoking cold turkey !

(煙草はすっぱりやめたよ)

カリフォルニアは、公共の建物内はぜ~んぶ禁煙です。それと、未確認情報ですが、今日人から聞いたところによると、サンタ・モニカのビーチも、禁煙なんですと。屋外でも、人が集まる場所は、公共ってことなんですかねえ? いやまあ、未確認情報なんで、このくらいにしときますが。

「煙草をすっぱりやめたよ」の米語表現を、今日教えてもらいました。これ、直訳すると「冷たい七面鳥風に煙草をやめた」ですが、これで「ある瞬間から煙草を一本も吸わない」という方法で禁煙に成功した、という意味になるそうですよ。
それにしても、なんで冷たい七面鳥なんだろう?
ちなみにこの表現、「smoking」を抜き取って使うと、コンテクストによっては、ドラッグやアルコール依存から完全に立ち直った、という意味にもなるそうです。
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by la37_losangeles | 2006-01-28 12:32 | 言葉・ことば・コトバ

bumper-to-bumper

(のろのろ運転)

前の車のバンパーとくっついちゃいそうなスピード、つまり、ノロノロ渋滞のことですね、この表現。特に、フリーウェイ上でのことを言うんだそうな。

ときに、今だから言える、わたしの「コツン」事故!
6月か7月でしたかね、オタオタしながらフリーウェイに乗って隣町の日系スーパーに買い物に行ったその帰り。下の道がよくわかんないんで、地図を見ながらフリーウェイの入口を探していたんですが、目的の買い物も済んで、ちょっと緊張感も緩んでいたんでしょう、信号が赤になったのをいいことに、ブレーキを踏みつつ助手席の地図に手をだして・・・そしたら、「コツン!」ブレーキの踏みがあまく、前の車のバンパーにぶつかってしまったのです~!
幸い、大事には至らなかったのですが…。相手の車にもキズは見当たらず…。
いやほんと、今でも右足にひびくなあ、あの「コツン」っていう感触が。
LA暮らしも、残りあと3ヶ月、これ以上の事故もなく、無事に過ごしきりたいとの願いを込めて、あえてこのエピソードを記事にするわたしでありました。
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by la37_losangeles | 2006-01-27 05:00 | 言葉・ことば・コトバ

I need to go

(行くとこ行きたいんだけど)

テレビのコマーシャルで、「Goingばかりでお困りの方へ」というのがあって、最初意味がわかんなかったんだけれど、何度も見ているうちに、お手洗いが近くてお困りの方へ、という意味なのだとわかりました。たぶん、健康グッズか薬品かなにかのCMだったのかな、あれ。

日本語でも、「行く」というのは普通の意味から下のほうの意味からいろいろだけれど、Goっていう動詞も、わりに似たような使われ方をするんですかねえ。ふむふむ。
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by la37_losangeles | 2006-01-24 12:34 | 言葉・ことば・コトバ

Cut it out !!!!!!!!!!

(いいかげんにしなさいよっ!)

サブマリン明け、ヘトヘトLA37です。でもちょっとすがすがしいの。ああ、つかの間の幻のような休息・・・

さて、とってもひさしびさの、英語ネタ。
今日から、英語のレッスンに通い始めたのですよふふふ。週1回だけだけど。教えてもらいました、本当にしつっこい奴を、やっつける言い方。
日本語でも、相手にどう思われても構わないから、とにかく「いいかげんにしろっ」と絶叫したいことってある(いや、そんなには、ない、たまにしか。一生のうち、ええと、8回くらいしかない、今のところは。8回は多いか? しかも、モノゴコロつく前のことはカウント不能だし、もっとあるか・・・?)と思いますが、それをね、英語で言いたいときは、コレだそうですよ。
ただし、これは、よほど相手を憎んでいるか、相手が悪い奴か、うんと年下か(子供とか)を相手にしているときに限りますので、念のため。
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by la37_losangeles | 2006-01-21 12:58 | 言葉・ことば・コトバ

New Year's Resolutions

(新年の抱負)

いまテレビをつけてると、この言葉がまあ~頻繁に聞こえてくること、くること。Happy New Year!よりもこの「新年の抱負」って言葉のほうが、よっぽど耳につきますね。ほんの数日前までは、Happy holidays!って言ってましたが・・・。ああ、年が明けたんだな、と実感しています。

というわけで、みなさま、あけまして、おめでとうございます。
2006年が、皆様にとって、実り多きシアワセな一年となりますよう、お祈りいたします。
年が切り替わったので、心機一転、ブログもニューデザインを使ってみることにしました。

そして、わたしの、2006 New Year's Resolutionsですが。これはどうやら、紙に書いたり人に言ったりするべきものらしいので(そのあたり日本の「書初め」とちょっと似てるといえば似てるのかな)、わたしも、この場を借りて書き記しておきましょうかね。ええっと。

実りの年 LA37

解説:ことしは、雨風をしのぎ嵐をよけつつじっと我慢して自分を見つめ・・・というのではなく、全力で頑張って、「実らせる」年としたいです。公私共にです、ハイ。公私ともに、なので、Resolutionに複数形のSをつけてございますです。はい、それでは今一度、皆さんでご唱和を!←アタシだけだってば

実りの年!!! LA37
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by la37_losangeles | 2006-01-01 17:31 | 言葉・ことば・コトバ

Everybody's talking about you !

(お前、噂になってるよ)

この英語、文脈によって、いい意味にも悪い意味にも使える表現と思っとります。
でね。これと似たニュアンスを持つ日本語の成句表現の一つに、「お噂はかねがね」ってのがありますよね。この表現、考えてみると、今までに、漫画とかドラマとかでは聞いたことあったけど、実際に言われたことがわたしは殆どなかったのです。
実は先日、ちょっとした「お社交」っぽい場所で、これを初対面の人に言われて、わたしはギョッとなりました。その人にすれば、わたしとの間に共通の知り合いが多いってことを言いたかっただけなんだけど、わたしはなぜかギョッとなってしまい、そんな自分にまた驚きました。
「お噂はかねがね」の代わりの表現は何がいいかって言うと・・・。ううむ、思い浮かばないな。たぶん、「あなたについて、わたしは何も情報をもっていないから、これから少しずつ教えてくださいね」っていう雰囲気をかもすほうが、新たな人間関係のスタートはスムーズに切れるような気がするな。
でも、すご~くいい文脈で使われる「お噂はかねがね」なら、ちびっと、言われてみたいような。勝手なもんです。
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by la37_losangeles | 2005-12-21 01:03 | 言葉・ことば・コトバ