She always puts on a good face... so be careful ; she can't be up front with people about how she really feels...
(あの娘はいつも明るく振舞ってるけど...気をつけなさいよ、あれは、本心を言えないたちだから) ☆put on a good face 明るくふるまうこと(ほんとはそんな気分じゃないのに) ☆be up front with ~ (人に対して)自分の気持ちに正直にふるまう でも、無理して英語を喋ってるときは、自分の「本心」がわからなくなることが多い。どうも、日本語で話している時に比べて、感情の種類が減るらしい。それに伴って、くよくよ度が減る気がする。たぶん、日本語って、きめの細かい感情表現のための言葉なんだろなと思ったりする。反省したり、くよくよしたり、気を使ったりするときの表現が、多分日本語にはすごく充実しているのではないかと・・・。だから、英語で喋ってるときにはput on a good face してるつもりはまったくなくても、あとで落ち着いて日本語で考えると、「さっき、ミョーに明るく振舞いすぎて疲れた」なんてことが起きる。こういう「ズレ」現象が、英語がもっと上手になったら、だんだんに解消されていくのかっていうと、答えはYes and Noなんじゃなかろうか? 英語が表現の豊かさに欠ける言語だということではもちろんないはずだ。ただ、豊かさの方向性というか傾向というか、うまくいえないけど、そういうものに、異言語間、異文化間での違いってのはきっとあるんだろな、と。 ・・・う~ん。なんかわたし、当たり前のこと言ってるよな?
by la37_losangeles
| 2005-09-27 07:17
| 言葉・ことば・コトバ
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